イタリアワインの4つの魅力

"バラエティに富んだワイン"

赤・白・ロゼはもとより、辛口・薄甘口・中甘口・甘口・極甘口、さらに微発泡性・弱発泡性・発泡性タイプなど様々で、 人々のあらゆる好みを満足させることができます。爽やかな甘口の発泡性白ワイン、神秘的な黄金色の極甘口ワイン、古代ギリシャのワインを思わせる濃厚な甘 口赤ワインなどはイタリアワインの独壇場です。

"品質と価格のバランスが良いワイン"

他国のワインの中には投機の対象となってその実力以上に価格が吊り上げられて、そのまま高値安定す るものがありますが、イタリアの場合にはワイン生産力に余力があるのでそのような例はなく、常に品質と価格のバランスが取れています。

"歴史をたどりながら楽しめるワイン"

イタリアワインは歴史と深いつながりを持ちます。古代ローマ時代の政治家ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)が執政官(コンス ル)に就任した際に披露宴で出した白ワインのマメルティヌム(マメルティーノ)は今もシチリア島に健在です。初代ローマ帝国皇帝アウグストゥスの皇后リ ヴィアのお気に入りだった甘口のレチョートワインはレチョート・ディ・ヴァルポリチェッラとしてヴェネト州に残っています。西暦79年8月24日のヴェス ヴィオ火山の噴火で埋められた民家の壁に「グレーコのワインでもお前の冷たい心を温めることはできないだろう」と若者が書いた嘆き節のグレーコワインも南 イタリアで生産されています。この日、ローマ海軍司令官として艦隊を率いてヘルクラネウムの港に停泊していて、上陸して人々の救援に当っている最中に遭難 した大プリニウスの大著「博物誌」に出ているワインのいくつかは今でも名を変えて造られています。秋や冬の夜長をイタリアの歴史に思いを馳せながらその時 代のワインを味わうのはなんと楽しいことでしょう。

"安心して飲めるワイン"

EUでは数々の規則によってワインの衛生管理を完璧に行っていますから、イタリアワイ ンも健康管理の点では全く問題がありません。イタリアには昔から“Buon vino fa buon sangue!”(良いワインは良い血を造る)という諺があります。

関連記事

ページの先頭へ