オリーヴオイルの分類

イタリアでは法律によってオリーヴオイルが3クラスに格付けされていて、それがさらに細分されています。まず、栽培したオリーヴからオリーヴオイルを抽出するにあたって、化学処理を行わない最上位のものをヴァージン・オリーヴオイルといい、これがさらに酸度の程度によって3等級に分けられます。その中でも酸度(重量比)0.8%以下のエクストラ・ヴァージン・オイルが最高とされています。このヴァージン・オリーヴオイルは精製されていないので、特有の色、香り、味わいなどを持っています。分類上ヴァージン・オリーヴオイルに次ぐものは化学的に精製した精製オリーヴオイルです。そして、3番目は前の2つをブレンドした純正オリーヴオイルです。

なお、重量比で表される酸度(オイル中に含まれる遊離オレイン酸の割合)が低いオリーヴオイルほど、酸化が進みにくく、安定性が高い良いオリーブオイルとされています。

国際基準による分類のうち、現在日本に輸入されているものは、エクストラ・ヴァージン・オリーブオイルとピュア(純正)オリーブオイルです。

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