DOPとは?

DOP(保護原産地呼称)は、欧州連合の定めた農産物および食品に対しての品質認定表示です。その食品の特徴が本質的または全面的に原産地に由来するものである場合に与えられ、原産地(州、地域、例外的に国)の名前がついています。地理的環境として考えられる自然界の要因(気候、環境特性)や人的要因(歴史のなかで継承されてきた生産技術、職人文化、技量)が一体となり、ある特定の産地以外では作ることのできない製品であるためには、さらに、生産段階、加工、仕上げも限定された地域内で行われなければなりません。

DOP製品の生産者に対しては、生産規則で定められた厳しい生産上の規定に従うことが義務づけられており、そうした規則が守られていることは、検査機関によって保証されています。2008年にロゴが改正され、赤と黄色のマークになりました。古いロゴは2010年5月1日までは使用が可能です。

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