エリオの本格イタリアンレシピ

トマトソースの作り方

トマト
トマト缶にひと手間加えるだけで、まるでレストランで出てくるような美味しいトマトソースが完成!
是非お試しください。

<材料>
・トマトホール缶500g ・・・4缶
 (イタリア産のものがおススメ。酸味を残す為、こさずに手で軽くつぶしておく。)
・玉ねぎ・・・1個
・にんじん・・・1/2本
・セロリ・・・2本
 (玉ねぎ、にんじん、セロリは薄めにスライスしておく。)
・バジリコ・・・3枚
・オリーブオイル・・・適量
 注:・鍋は早く全体に火が通るよう、深鍋より火口にあたる面積の広い、浅い鍋が良い。

※トマトを加えた後は長く火にかけすぎてしまうと、酸味が飛んでぼやけた仕上がりになってしまうので手早く仕上げる。

トマトソース <作り方>
1)鍋にオリーブオイルとバジリコをいれ弱火にかける。
2)オイルにバジリコの香りが移ったらスライスした香味野菜と野菜の水分を引き出すために適量の塩を入れ、焦がさないようにじっくりいためる。
3)2)に、つぶしたトマトホールを入れ強火にする。
4)トマトソースが沸いたら、アクを取り、中火で火にかけてつめる。
5)20分~25分程度火にかけたら塩で味を調えて目の粗いこし器でこして完成。

*甘味と酸味のバランス*
時期や天候、トマトの種類によって同じトマトホール缶でも甘味と酸味にかなり違いがあります。
今回ご紹介した作り方は玉ねぎだけでなく、にんじん、セロリといった他の香味野菜も使っているので、トマトホールだけで足りない甘味やソース全体の味の深みを補う事が出来ます。
また煮詰めれば煮詰めるほど甘味がましてくるが、トマトソースに関しては甘味が強いとぼやけた味になってしまうし、酸味が強いとすっぱいソースになってしまいます。

つまり甘味と酸味の絶妙なバランスがとっても重要なので、香味野菜で甘味を補い、必要以上に火にかけないで酸味を守る。この2点がポイントと言えるでしょう。